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婚活イベントの開催数が多いのは、都市部です。それでは、地方に住んでいると婚活イベントに参加するのは難しいのでしょうか。また、恋愛に発展させることが出来ても遠距離恋愛から結婚に結び付けるのは難しいのでしょうか。この記事では、遠距離で婚活をする際に知っておきたいポイントをご紹介します。
結婚を意識し始め、「婚活パーティーや婚活イベントに参加しようかな?」と検討されるようになる方も多くいらっしゃるでしょう。婚活イベントに参加すると、全ての参加者が結婚を意識して出会いを求めていますから、結婚を前提とした交際を考えられるような相手を探しやすいです。そのため、結婚に繋がるような恋愛を始めるための場として、婚活イベントは最適だと言えます。
婚活イベントや婚活パーティーが開催されている数は、東京、大阪、名古屋など都市部が多いです。地方でも地域の活性化のために街コンなどが開催されることもあり、地方でも婚活イベントは開催されています。ただし、やはり都市部よりは人口が少ないため、婚活イベントの数は都市部よりも少なく、参加人数も少ない場合もあります。また、中には婚活イベントが開催される機会のない地域もあります。
そうした地域に住んでいる場合は、婚活イベントに参加することは出来ないのでしょうか。答えはNOです。地域の活性化のために開催されているような婚活イベントや街コンは参加条件に現住所が含まれていることもありますが、多くのイベントでは参加条件に現住所が含まれていないことが多いのです。そのため、自分が住んでいない街で開催される婚活イベントに参加することだって可能になるのです。
婚活イベントが開催されないような地域に住んでいても、年齢などの参加条件を満たしていれば、別の地域で開催されているイベントにも参加することが出来ますから、地方に住んでいるからといって婚活イベントへの参加を諦めなくてもいいのです。
婚活イベントや婚活パーティーには参加条件というものがあります。男性の場合は年齢、社会人であることに加え、イベントによっては身長、年収、職業などが条件に含まれている場合もあります。しかし、女性の場合は、年齢だけが参加条件になっていることが多く、男性よりも参加条件は易しいものとなっています。また、男女共通して、参加条件には現住所が含まれていないことが多いです。そのため、地方に住んでいても都市部の婚活イベントに参加することも可能になります。
都市部では婚活イベントやパーティーが毎日のように開催され、100人以上が参加するような大規模なものも毎週末のように開催されています。都市部で開催されている婚活イベントを見てみると、休日の過ごし方や趣味、職業、理想の結婚など様々なテーマに絞った婚活イベントが開催されています。そうすると、「結婚するなら同じ趣味の人がいいな」「結婚後もデートをするような夫婦になりたいな」といった思いを叶えられそうなイベントを選んで参加することも可能になります。
婚活イベントが開催されない地域に住んでいて、都市部で開催される婚活イベントの情報をインターネットなどで見ていると夢や希望が膨らみますよね。「婚活イベントに参加して出会いをゲットして、その後は観光でもしてから帰ろうかな」と考えられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、軽い気持ちで遠方の婚活イベントに参加するとせっかく出会いを手に入れても次に繋げることが出来なくなってしまいます。出会うということは、仲を深めるために次はデートの段階に進むということを忘れずに、遠方の婚活イベントに参加するかどうかを決めましょう。
婚活イベントなどに参加する人は、イベントの開催地の周辺地域に住んでいる人が殆どです。現住所が参加条件に含まれていなければ、会場まで行くためにあまり時間がかからないようであれば隣県からの参加も多く、例えば東京都で開催される婚活イベントならば、東京都在住の人だけでなく、埼玉県、神奈川県、千葉県に住んでいる人も多く参加します。
このように、他の地域に住んでいても婚活イベントに参加することは可能ですから、遠方の地方から都市部で開催される婚活イベントに参加しても問題はありません。ただ、婚活イベントは出会いを探す場です。イベント会場で素敵な人と出会ったら、後は本人達の気持ち次第であり、連絡を取り合ったり、二人でデートをしたりと関係を発展させていきます。
遠方の婚活イベントに参加して理想の相手と出会い、連絡先を交換したとしましょう。しかし、相手と交際に発展させるためには連絡を取り合ったり、デートをしたりしなければいけません。離れた場所に住む相手と関係を深めていくためには、遠距離恋愛のような形で関わっていかなければなりません。もちろん、相手もあなたが遠方に住んでいるとわかっているならば、交代で会いに行くこともあるでしょう。しかし、そうなった時、相手が住んでいる地域まであなたが行きやすいかどうかによって、デートの頻度や恋愛を継続することに影響が表れます。
したがって、遠方のイベントに参加するならば、出会いの後のことも考慮し、あなたが行きやすい地域かどうかで決めることが大切だと言えます。
遠方の婚活イベントに参加する時には、注意しなければいけないことが他にもあります。それは、時間です。婚活イベントは大勢の人が参加するものであり、細かく時間も設定されているものなので、個人の事情だけで遅らせたりすることは出来ません。また、婚活イベントに遅刻をするとイベントを楽しめる時間が少なくなるだけでなく、異性の参加者からのイメージダウンの原因にもなります。
遠方から婚活イベントに参加するとなると、会場に向かうまで時間がかかります。大雨や大雪、台風などの影響で交通手段が麻痺して、予定していた到着時刻を過ぎてからしか到着できない可能性だってあります。ですから、遠方から参加する場合には、受付時間や開始時間に合わせて向かうのではなく、交通手段に遅れが出ても間に合うように向かうことが大切です。女性の場合、イベント前にメイクやヘアアレンジに時間をかけたいこともあるでしょう。また、イベントによってはお昼の時間帯に開催されるものもあります。そうした場合には、前日に会場のある地域に行って前泊をして参加をするのも一つの方法です。
そして、婚活イベントの中にはイベント後に公式の二次会が設けられているものもあります。二次会では、イベント中にはあまり話せなかった相手と話せるチャンスもあるかもしれませんし、二次会に参加することによってイベント中に気に入った相手と仲を深めることも出来ます。もしも、公式の二次会が設定されている婚活イベントに参加するならば、二次会のことも考慮して、帰りのスケジュールを組むことをおすすめします。
遠方で開催される婚活イベントに参加し、素敵な出会いをゲットし、相手と交際に発展することもあるでしょう。そうすると、次は遠距離恋愛を経験することとなります。遠距離恋愛は「寂しい」「浮気をされそう」「続かなさそう」とマイナスに捉えられることも多いです。しかし、遠距離恋愛を経て、結婚したカップルだって存在するのです。
しかし、結婚を前提としながら遠距離恋愛をする時には注意しなければいけないことがあります。それは、遠距離恋愛特有の寂しさや会えない辛さをなくしたいがために結婚を焦ることです。
大好きな恋人に会いたいと思ってもすぐに会えないのは辛いことですし、寂しさに押し潰されそうになることだってあるでしょう。それでも、遠方で婚活イベントに参加して出会いを手に入れ、相手と付き合うということは遠距離恋愛になるという現実を想定していたはずです。
結婚をして一緒に暮らせば、相手と毎日一緒にいられますし、遠距離恋愛のように寂しい思いをしなくてもよくなります。しかし、交際が始まったばかりの頃は、まだお互いに相手のことをよく知りません。本当に価値観が合う相手なのか、一生を添い遂げていけるだろうかと深く検討をしていないうちに、寂しさを紛らわせるために結婚を急いでしまうと、後から「こんなはずではなかった……」と後悔しなければいけなくなるかもしれないのです。
また、結婚を意識して婚活イベントに参加していても、誰もがすぐに結婚をしたいと考えているわけではないので、結婚を前提として交際をしていても、交際した途端に結婚を急かされると相手のプレッシャーになってしまい、相手の気持ちが離れて行ってしまうこともあるのです。
遠方の婚活イベントで出会った恋人と結婚というゴールに向かうためには、上手に遠距離恋愛という現実と向き合っていくことが大切です。近距離で交際をしても上手くいかないカップルだっています。ですから、遠距離恋愛だからといって必ずしも上手くいかないとは限らないのです。
遠距離恋愛を結婚に結び付けるためのポイントの一つとして、デートの際の負担が一方に集中しないようにすることが大切です。遠距離恋愛をしていると、デートをするためには近距離恋愛のカップルより交通費も時間もかかります。デートをする時には、食事代などを男性が支払ってくれることもありますが、「遠距離恋愛のデートも男性が私の元へ来て当然!」と思っていてはいけません。
どちらが相手の元へ行くことにするのかは、お互いの仕事の状況や金銭的な状況によって異なるでしょう。しかし、デートをするたびに片方が相手のところまでいかなければいけないとなると、一方に時間的にも金銭的にも負担がかかり続けてしまいます。大好きな恋人に会うためならちょっとくらいの無理も苦にならないと考える人もいらっしゃいますが、デートのたびに負担がかかり続けると、いくら相手のことを好きであっても、だんだん不公平に感じるようになってしまいます。
そうならないようにするためには、交代で相手に会いに行くようにしたり、デートの為の交通費を二人で出し合うようにしたりと、一方に全ての負担がかからないように工夫することが大切です。また、恋人の元へ片方が行くのではなく、お互いの住んでいる街の中間地点辺りでデートをするようにすると、旅行気分も味わえますし、負担が片方に集中することもありません。
遠距離恋愛を成就させ、結婚というゴールに辿り着くためのポイントには、不安への対処が挙げられます。遠距離恋愛だと、すぐに会えないために余計に不安になりやすくなります。不安が膨らむと気分も滅入ってしまいますし、大好きな恋人を疑うような心理に陥ってしまいます。そうならないようにするためにも、不安への対処は重要なのです。
遠距離恋愛の場合、会えないことで不安が膨らみやすいので、まずは離れていてもコミュニケーションをとるように努めましょう。方法は、電話やメール、LINEなどどのような形でも構いません。お互いに連絡がしやすい形でコミュニケーションをとると、負担にもならないので習慣として続けやすくなります。声を聞くだけ、文章で会話をするだけでも、恋人の存在を感じられて心が温かくなり、不安が起こりにくくなるので実践してみましょう。
次に、予定の共有です。いつものように電話をしてもなかなか繋がらないと不安になるでしょう。相手は眠っていたり、偶然携帯電話のバッテリーが切れているだけかもしれませんが、離れていると良くない方向にイメージを働かせやすくなってしまいます。偶然バッテリーが切れていたり、急な仕事が入った時などは仕方がないことですが、もしも飲み会など帰宅が遅くなりそうな日があるならば、事前に相手に伝えるようにしましょう。そうすると、「今日は飲み会だって言っていたから連絡はできないんだよね」と相手も理解できるため、不安も起こらなくなります。このように、事前に伝えられる範囲内の予定については、相手に伝えるようにして予定を共有することで不安にならないように工夫することが出来るのです。
遠距離恋愛は、なかなか会えないことや長続きさせるのが難しいことなど、マイナスな側面ばかりをピックアップされることが多いですが、遠距離恋愛でも素敵な恋愛をして結婚に結び付けることは可能です。遠距離恋愛から結婚に結び付けるためのポイントとしては、一人の時間を上手く活用することが挙げられます。
近距離で恋愛をしていると頻繁にデートを重ねることも出来ますが、遠距離恋愛の場合は簡単には会えないことも多いです。お互いに仕事の都合などもありますから、予定を合わせるだけでも大変になることだってあるでしょう。そのため、遠距離恋愛は近距離で交際をしているカップルよりもデートをすることが出来る回数が少なくなりやすいと言えます。なかなかデートが出来ないと、恋人に会えなくて寂しい気分になることもありますし、二人の思い出を作ったりすることも難しいように思えるでしょう。しかし、恋人に会えない時間を無駄に過ごしていると、寂しい気分や不安や不満ばかりが膨らんでしまいます。
そこで大切になるのが、一人の時間を上手に使うことです。デートが出来ない時間があっても、寂しいと思いながらぼんやりと過ごすのではなく、自分のために時間を使いましょう。例えば、作ってみたかった料理に挑戦したり、趣味に没頭したりすることが効果的です。料理の練習をしていれば、恋人と会った時に上手に作れるようになった手料理を振る舞って恋人を驚かせることだって出来ますし、料理は結婚後にも役立つスキルです。また、趣味に没頭すれば自分らしく輝ける時間を持てるので、充実感によって内面から輝き、恋人とのデートの時にも活き活きとした表情をすることが出来ます。
会員数 | 日本187万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:3,980円 3ヶ月:スタンダードプラン8,380円/バンドルプラン 9,800円 6ヶ月:スタンダードプラン14,800円/バンドルプラン 16,200円 12ヶ月:スタンダードプラン 21,000円/バンドルプラン 26,400円 |
支払い | クレジットカード決済 |
登録方法 | メールアドレス |
女性完全無料 | ? |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | マッチ・ドットコムジャパン株式会社 |
びっくり。台湾からもウィンクが。Match(マッチ・ドットコム)いいかも。
— clematis (@clematis9) 2011年4月12日
40代後半になってようやく本気で結婚しようと思い、Match(マッチ・ドットコム)に登録、3か月で500人にメール出して、北欧から日本まで20人ぐらいとメールの後に今の嫁さんと結婚したが、中には世界を旅してる北欧美女もいた。数回の英文メールで自然消滅したが、友達作りにもMatch(マッチ・ドットコム)は良い。
— 加瀬渡 カセット (@casette_jp) 2017年9月23日
無料でスタートできる婚活!
会員数 | 210万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:3,980円~ ※支払い方法によって金額が異なる 【クレジットカード決済】 【コンビニ決済】 【AppleID決済】 【GooglePlay決済】 |
支払い | クレジットカード決済/電子マネー決済/コンビニ決済/AppleID決済/GooglePlay決済 |
登録方法 | |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
こんな最高な彼氏と出会ったのomiaiなんだけど、こんな最高な人がやるんだ〜って信じられないぐらい最高です。
— ぴたり。 (@____abms) 2018年1月6日
とりあえずネット婚活始めてみた(*˙˘˙*)
— aya (@aya828282) 2017年1月1日
omiaiとユーブライドとペアーズ。わたしにはomiaiが合ってるみたい。写真アップ率が高くてびっくり。
彼氏と出会ったのはomiai、前はペアーズもやってました。
— 惚気芸人ミーツ (@I_Cupman) 2017年3月24日
結構な人数と出会えましたよ
無料でスタートできる恋活!
会員数 | 30万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 1ヶ月:4,298円 3ヶ月:3,888円 6ヶ月:3,564円 12ヶ月:2,592円 |
支払い | クレジットカード決済 |
登録方法 | Facebook/メールアドレス |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン |
運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
私はゼクシィ縁結びでした。
— ぺこり (@pekori_pecopeco) 2018年1月11日
たしかに、みんな婚活に真剣な人が多かった気がする…。3つくらいしかしてないけど…その中では一番良かった!>RT
ゼクシィ縁結びは、真面目で誠実な人が多く、最初からこっちにしておけば良かったと思った(先にtinder始めて、ヤリモク多くてゼクシィへ移行)、そりゃそうだよね。有料だし本気度が違う。
— ちょうど良いブス (@comfortableface) 2017年6月17日
無料でスタートできる婚活!
会員数 | 140万人 |
入会金・月会費 | 無料 |
有料会員 | 3ヶ月:2,970円 6ヶ月:2,320円 |
支払い | クレジットカード/コンビニダイレクト/銀行振込/ビットキャッシュ/ペイジー/c-check/webmoney/モバイルエディ/ペイパル/セキュリティマネー |
登録方法 | Facebook/メールアドレス |
女性完全無料 | ✕ |
対応環境 | PCサイト/スマートフォン/ガラケー/iPhoneアプリ/Androidアプリ |
運営会社 | 株式会社Diverse |
私が使ってたのはユーブライドってやつだけど、いろいろ使いやすかった記憶。ただ男の人はどうしてもお金がかかるかもしれん(´・ω・)
— 御茂和 海音 (@tomuth5) 2018年2月25日
ユーブライドでキタコレーーーー!!!って男性からメッセージがあった!
— もー子(彼氏にこじらせてる) (@potato22head) 2016年4月15日
中身とかノリが大事な私にとって、いいねではなくていきなりメッセージがくるユーブライドは相性がいいアプリかもしれぬ。
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エンジェルは検索タイプの婚活サイトと結婚相談所の中間になるサービス。
自己PRやメール文の添削、交際アドバイスから結婚後3年間のバックアップなど会員へのフォローがしっかりしていて結婚相談所よりはかなりリーズナブル。
リーズナブルな料金で真剣な結婚を希望する方、婚活方法を相談したい方におすすめ。
会員数 | 非公開 |
男女比 | 男性45.8%:女性54.2% |
入会金(登録料) | 15,000円 |
月会費 | 2,980円 |
成婚料 | 0円 |
エンジェル独自の性格分析(AIPC分析)、マッチング技術は非常に評価が高く、2,000社中、第1位を獲得しています。「どんな人は不安・・・」、「価値観が合わないかも・・・」という心配はありません。
ツヴァイは全国に55店舗あるから地方の方にもおすすめ!
会員数 | 32,293名 |
男女比 | 男性50.1%:女性49.9% (2017年2月20日現在) |
プラン | 入会金(登録料) | 運営管理費 | 月会費 | お見合い料 | 成婚料 |
パーソナルサポートプラン アクティブ | 30,000円 | 25,000円 | 9,500円~ | 50,000円(情報選択料) | 0円 |
パーソナルサポートプラン | 30,000円 | 65,000円 | 9,500円~ | 50,000円(情報選択料) | 0円 |